歯周病

当院の歯周病に対する考え方、治療方針

歯周病が進行すると歯周ポケットが深くなり、歯が抜け落ちる原因となります。また口臭の原因にもなります。
歯周病は30代後半の八割がかかっている病気です。
歯を失う原因のおよそ50%が歯周病と言われており、生活習慣病の一つです。
歯周治療は歯科治療の基本で、歯周病を改善してからでないと虫歯治療、審美治療、インプラント治療などができません。
当院では特に力を入れている診療科目でもあります。

歯周病のかかりやすさ、進行度合いには個人差があります。
 

歯垢(プラーク)を放置すると歯肉に炎症をおこし、歯と歯ぐきの間に溝をつくりだす。

 

歯周ポケットが6mm程に深くなると歯が抜け落ちる原因に。
 
 
歯周病の可能性があるか下記項目をチェックしてみて下さい。
 
・口臭が気になる
・起床時口の中がネバネバする
・歯磨き時に出血する
・歯肉が赤く腫れている
・歯が長くなったような気がする
・歯と歯の間に隙間が出てきた
・硬いものを噛むと歯が痛む
 
あてはまる項目がありましたら、
歯科医院で検診を受診されることをお勧めいたします。